ニッサン修理事例

ニッサン ルークス(NISSAN ROOX)板金塗装 
自動車修理事例

今回ニッサン ルークス(NISSAN ROOX)は、左後部を損傷させてしまい、エムワイオートに修理依頼となりました。

損傷状況は、リヤドアに上から下までのへこみがあり、リヤクォーターパネル、ロッカーアウタパネルには強い力が加わったようで、硬いパネルなのですがえぐったように深くへこんでいます。

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損傷状況


大きな衝撃が加わり、損傷はヒットした箇所だけでなく、リヤドア側、バックゲート側に波及しています。

スライドドアのレールカバーがリヤドアを押してしまっています。

クォーターパネルの立ち上がり箇所は、5㎜ほど外にはみ出しており、ゲートとの隙間はほぼ無くなっています。

このような状況だったためか、別の工場で見積もりを取った際、「クォーターパネルは交換で修理」といわれたそうです。
新品パーツを取り付けるのだから「新車の状態に戻ることだろう」と考えるのは早計です。溶接個所の交換は、ドアやバンパーを交換するのとはわけが違い、既存の鉄板を切断し新たに溶接で結合し直すということです。
結合部分には大きくパテが盛られ、車にとっての負担は大きく、当然車両価値も一気に下がり、場合によっては事故車相当になってしまう場合もあります。エムワイオートではグシャグシャになったパネルを無理やり「板金で直します」ということはありませんが、パネル交換でなく板金でキレイに直せると判断した場合、最善を尽くして既存パネルの修理にあたります。
では今回の場合はどうかというと、およそ交換が必要な程ではなく、甘い判断のもとパネル交換をしてしまったら、車にとって大変な損害だったと思います。

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修理内容


レールカバーをはずし、ヒットした箇所のヘコミ修理をします。

同時にパネル全体のズレを解消していきます。

リヤバンパーにも強い衝撃があったようでパンパーブラケットの破損が確認できます。

形はほぼ元通りとなり、塗装の為の足付け作業です。
♯1500のキズを付けると同時に汚れ落とし、ワックス、シリコン等、油分除去を行います。

塗装ブースでの塗装作業。 クリヤベージュメタリック(ZDK)は淡い金色のメタリックです。染まりが悪くベースカラーを厚塗りしてしまいます。
希釈を速乾タイプの物で、エアー圧は若干低めに設定し立体感と金属感を表現します。

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修理結果


塗装後、各パーツを組み付けて修理完了です。


ヒットした箇所の平滑面、パネル全体的に生じてしまったズレもほぼ元通りに再生できました。

この度は、エムワイオートをご利用いただきましてありがとうございました。(金井)

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