今回、平塚市にある自動車工房ヒロタ様からマツダ RX-8(MAZDA RX-8)板金塗装の依頼をいただきました。
リヤフェンダーのアーチ箇所にヘコミがあり、修理します。
板金処理後、塗装ブースにてゴミやホコリをシャットアウトして塗装します。 色のマッチングのためにリヤドアへのぼかし塗装も入れます。
磨き作業を終えると、ボディーは光を反射するようになり、斜めからの写し込みで修正箇所のゆがみを確認します。 納車前のこの段階で不具合はありませんが、使用する材料の性質上処理に「手間」や「時間」を省いてしまうと今後、痩せや材料同士の反応が出てしまいます。 エムワイオートでは、板金塗装後のトラブルが無い様、細心の注意を払い施工にあたりました。
室内クリーニングと洗車をして納車に伺いました。
納車に伺うと、20年前の32GTRのエンジンがピカピカに甦ろうとしてました。スゴイ! ちなみに、ヒロタ社長さん先日の富士でのSUPER GTではメカスタッフだったそうで、お疲れ様です。(金井)